指輪記事

お人形さん

子供の頃、夢中になって遊んでいたのが、お人形さん遊びでした。お人形さんと言っても、種類は豊富ですけれども、私たちの時代はリカちゃん人形とバービー人形、そしてシルバニアファミリーの動物シリーズのお人形遊びが、大変な人気を博していました。

現代のように、女の子がテレビゲームや携帯型ゲームに夢中になるような時代ではなく、大抵は男の子が、ファミコンやゲームボーイに夢中になっているような時代でした。女の子はもっぱらお人形さん遊び。外へ出かけるときにも、自分のお人形さんのお着替えセットなど数着や服飾小物などなどを、持って出かけていくほどの熱の入れようだったのを、今でもはっきりと覚えています。

そんなお人形さんの服飾の種類は、ものすごく多岐に渡っていて、着物姿からウェディングドレスまで揃っていたのが印象的でした。そして、今思い出しても感動的なのは、バービーちゃんの結婚指輪なんです。今のお人形さんの事情はあまり詳しくありませんが、私たちの時代のお人形さんには、確か左手薬指の部分に小さな穴が開いていて、その穴へプラススティック性の小さな結婚指輪を挿すことで、まるで結婚指輪をしているかのようになるようなものだったと思います。

ウェディングドレスや結婚指輪など、ブライダルに関わる様々なグッズって、たとえそれがお人形さん用のミニチュアなものであっても、少女たちからしたら、無条件に大好きで無条件に心躍るグッズなのですよね。私は外出先で一度、そのお人形さんの結婚指輪を紛失してしまたことがあって、まるで自分の結婚指輪を紛失したほどに、絶望的な心地がして、泣きながら探し回ったのを覚えています。結局、そんなにも小さくプラスティック性の軽い結婚指輪は、ましてや外出先で見つかるはずもなく、新しく結婚指輪を購入してもらったのを覚えています。

母親には「そんなに大事なものなら、もう指にボンドか何かでくっつけておいたら?」と言われましたが、男の子のお人形さんと結婚指輪を交換する時には、結婚指輪を取ってまたはめるという、結婚指輪をの交換式さながらの、ごっこ遊びがしたかったし、結婚指輪を付けてみたり違うファンシー用の指輪に変えてみたい時もあったりして、ボンドで結婚指輪を指に貼り付けてしまうなんて、絶対にしませんでした。まさに結婚指輪に対する憧れや女の子心というのは、こんなにも幼い頃から無意識のうちに潜在しているということなんですよね。婚約指輪や結婚指輪が、女性の一生に大きな価値観だったり影響をもたらすというのは、無意識のうちに形成されていて、動かぬ地位を作り上げていっているのかもしれませんね。

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